穴窯焼成 FINAL‼️

最終日を迎えました‼️

っと、清々しい朝を迎える予定が、実は昨晩90時間(午前1時50分)を超えたところで『コトン』という音が、、、


当番していた4人の顔面が蒼白に😨


なんと、一列目の棚が崩れたんです、、、、しかし、人間ポジティブに考えるもので、『90時間経ってるから割れることないし、自然釉がもっとダイレクトにつくんじゃない?』とか、前を向いて作業を続けました🪵🔥


でも、薪焚口に大物の壺🏺が二つもあったため、急遽取り出すことに💨

これがかなり幻想的で☺️

1300℃の中から取り出された壺🏺は『ピンッ、ピンッ』と乾いた音を鳴らすんです😍

本当、昔の人って当たり前のように、こんな世界で生きていたんだと感動して夜が明けていきました⭐️


そして、100時間の薪焚べが終わると、薪焚口と後ろを蓋して穴窯焼成が完了しましたーー‼️

さー、来週は作品が見れますので、みんなワクワクしながら帰宅の途につきましたとさ😚

ではでは〜〜


(ほんと、棚が崩れた時の当番メンバーは、一気に口数が減って、疲れがドッと出たのはここだけの話)

能古楽居窯作陶会

福岡市西区能古島で陶芸をしています。