入会案内

会員随時募集しています!

自然が一杯の福岡市西区、平成9年(1997年)に能古島の『いろり村』に穴窯”能古楽居窯”が開窯してから、今年で27年。令和元年には、福岡市美術館において開窯22周年記念展示会を行いました。

この窯は、地域で陶芸をされている方々、また、これから陶芸をしてみようかと思って居られる人達の為の穴窯です。和気あいあいと、楽しく、みんなで作陶をしてみませんか?

能古楽居窯作陶会の活動日は毎週日曜日を予定しています。

当日は窯の見学も自由に出来ます。お気軽にご参加ください!

■会費

 30,000円/年 (2回に分けて分納可)

■粘土代

 300円/kg

■焼成代

 穴窯 1,000円/kg 灯油窯 500円/kg

■場所

 能古島 いろり村内

 (能古渡船場からバスで5分【小平谷下車すぐ】)

■主催

 能古楽居窯作陶会(のこらっきょがまさくとうかい)

■活動日

 日曜日(但し、平日も作陶出来ます。)

 詳しいお問い合わせ先は、「nokoraku8190012@gmail.com」にご連絡ください。

会則

■第1条(名称)

本会は、能古楽居窯作陶会(のこらっきょがまさくとうかい)と称する。

■第2条(目的)

本会は、能古島の振興と新しい島の魅力つくりに資するとともに、市民陶芸活動の活性化を図るため、

次に揚げる活動を行いながら、地域文化の振興に努めるものとする。

(1)穴窯および灯油窯の管理運営に関するルール作りと実践

(2)穴窯および灯油窯を活用した各種企画と実践

(3)その他会の目的達成に必要な事項

■第3条(会員)

本会は、市内居住者又は通勤・通学している者で会則2条に揚げる目的に賛同し、

本会の活動を積極的に希望する者を会員として組織する。

ただし、本会に活動を支援する企業又は団体等の関係者で本会が加入を認めた者については、

この限りではない。なお18歳未満の者が加入を希望する場合は、保護者の同意を得なければならない。

■第4条(会費)

本会の活動を円滑に資するため、会員は本会が別に定める会費を納めなければならない。

(但し18歳未満の者は除く)

■第5条(役員等)

本会の活動を円滑に推進するため、会員の互選により、本会に次の役員を置く。

(1)会長1名、副会長若干名、会計1名、幹事1名、監査若干名、

   顧問および相談役若干名、理事若干名

■第6条(役員等の処務)

(1)会長

    会を代表し、会務を統括する。

(2)副会長

    会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代行する。

(3)会計

    会の会計を掌理する。

(4)幹事

    会の運営を掌理する。

(5)監査

    会の会計事務を監査し、必要な意見を述べる。

(6)理事

    本会の活動を円滑にするために必要な事務、

■第7条(役員等の任期)

 役員等の任期は、原則として1年とし、再任を妨げない。